2011/04/02

昨日の記事について

JDT(Japan daylight time)の試験運用が行われるという4/1日付の記事ですが、4/2時点でも確認が取れておりません。どうも単なる噂であったようです。

まあ夏場の電力供給不足対策としてサマータイム導入論が持ち上がったとき、結構ドキッとした情報システム関係者が多かったのではないかと思われます。現在一般的に使われているOSでは、locale関連の設定ファイルを修正するだけだと思いますが、その上に載るアプリケーションやデータベースがどこまで対応できるかというと、色々と問題が起きることが予想できます。特にお金の決済に絡んだ部分で、決済関連データに時刻の不整合が生じると、かなり厄介な問題が生じてしまうわけで。

サマータイムは、システム的な対応が間に合わないだろうということで、この夏の電力供給不足対策の打開策としては有効ではありません。また、既に指摘されているように、ピーク時が1時間前倒しになるだけで、ピーク時電力の平準化という本来の目的にはほとんど効果はありません。

2011/04/01

エイプリルフールは午後11時まで

4/1日といえばエイプリルフールですが、今年のエイプリルフールは去年とちょっと違います。夏場における関東圏の電力不足が懸念されている現在、サマータイムを導入する案も提唱されています。サマータイム導入に対しては、ピーク時電力の平準化には役に立たないのではないかとか、情報システム改修にかかる時間と費用など、論議が続いています。

サマータイムを導入する場合、システム的には日本の標準時JSTに加えて、夏季にはJDT(Japan daylight time)が導入されることになります。その影響はいまだ不明な部分が多いため、本日一部の地域においては急遽JDTを試験的に導入して、その影響の調査が行われているとのことです。多分、エイプリルフールということで、多少の混乱があっても多めに見られるということで急遽実施されたものと思われます。なお、この調査は一般に与える影響が大きいため、その実施対象地域以外には告知されておりません。また、その試験地域への影響を鑑みて、エイプリルフールは午後11時までにしてほしいという要請も告知されたとのことです。

このJDT導入試験に関しては色々調べては見たのですが、ソースを見出すことは出来ませんでした。